インプレッサ GDB-F・DFV+ハイパコのセッティングその1

平日に休みが取れたので、ガソリンの高騰の中 足回りのセッティングを行うことにした。

車検の時に、オーリンズDFV標準のショックに標準のピロアッパーマウント、ハイパコのスプリング(F8Kgf/mm、R6Kgf/mm)、前回はヘルパーはDFV標準の1kgf/mmを前後にいれたけれど、どうもしっくりこなかった。

まず、オーリンズDFVにハイパコのスプリングを入れると同じバネレートでもハイパコの方が車高が高くなるように思う(ちゃんと記録しておけと言われそう)。

そこで、DFVの標準と同じくらいの車高になるように1cm程度フロントだけ車高を下げることにした。

トータルのアライメント調整は 何かの機会にプロに任せることにして、自分で出来る範囲でおこなうことに。

この状態でいろいろとコーナーリングを試してみると、コーナーでゆっくりとハンドルを切っていくと、リニアにコーナーを曲がっていく感じがする。

前回よりもだいぶん良くなってきた。
だが、ハンドルの切るスピードを上げていくと、タイヤのスキール音とともにテールが出てしまう。

フロントを下げたので荷重がフロント寄りになったためか。


img_4979_s.jpg

軽くコーナーリングを楽しんでフロントタイヤを見ると、タイヤの外側のショルダーが異常に磨耗しているではないか。

こんな場合は、キャンバーをネガティブにすれば良いはず。

フロントのホイールをネガティブキャンバーにした場合は少しトーアウトにしたほうが具合が良いと言われているので一石二鳥かも、(理論的にはネガティブキャンバーにするとタイヤが内側に倒れる方向に進むので、少し外側に向けることでバランスがとれ真っ直ぐに進もうとするようになると言われている)


img_4994_s.jpgキャンバー調節は、フロントのみキャンバー調整式ピロアッパーマウントがオーリンズにはおごってある。

本来ならば、ホイールの角度計測しながらするらしいが、自分は面倒なのでマウントに書いてあるメモリを2段動かしてみた。


img_4982_s.jpg写真では、フロントの方がネガティブキャンバーに見えるが、実際にはリアの方が角度が付いている。

リアは標準で1.4度くらいなので、フロントは1度くらいだろう。

フロントのネガティブキャンバーを調整したら、コーナーリングの安定性はずいぶんと高まった。

これまでは、コーナーでフロントタイヤのショルダーを使ってコーナーを曲がっていたのが、多少タイヤの内側を使うようになったからかも。

実際には直線も走るので、フロントのキャンバーはこれくらいでOKのように思う。

しかし、安定方向になったけれど、ハンドルを速く切っていくとリアが流れる傾向はまだ残っている。

集中して走っているときはこのセッティングでも面白いが、何気に走っていてテールが流れるのはチョット怖いようにも思う。


img_5001_s.jpg車高はもう少し落とした方がかっこよいが実用とのバランスを考えるとこのくらいの高さの方がベターだ。

操縦性は、アクセルオフでオーバーステア、アクセルオンでニュートラルからアンダーステアとなった。

このセッティングは実は乗っていてとても面白い。

しばらくこのセッティングを楽しんでから、もう少し安定方向にセッティングしなおすことにしよう(リアの車高を少し下げるか)。

このセッティングでも乗り心地は良いし、ハンドルを切ったときのしっとり感はバツグンに良い。

だが、姿勢変化はこの手のクルマとしては大きすぎるので、バネのレートをもう少し高めた方がバランスは良いかもしれない。

ハイパコのスプリングはレートの割には乗り心地が良いと評判なので、前後とも あと2kgf/mmぐらいレートを上げても操縦性と乗り心地のバランスは大丈夫なのではと思っている。(ということは、10kgf/mmのハイパコのスプリングを追加で買ってフロントに入れ、前の8kgf/mmを後ろに入れれば良い事に、でも、お金がないのでしばらくはこのままのバネレートでセッティングを繰り返すしかないか)


img_4986_s.jpg

 

 

 

サスペンション関連データーは

車高調整式サスペンション:オーリンズDFVキット
スプリング:ハイパコ フロント8kgf/mm、リア6.3kgf/mm、前後ヘルパースプリング1kgf/mm
車高調整のネジ部分の長さ:フロント30mm、リア48mm
減衰力:フロント5段戻し、リア5段戻し
ホイール:エンケイGTC01
タイヤ:フロントトーヨートランピオヴィモード225/40-18、リアプロクセスT1-R 225/40-18

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